2019년 서울,전주 #6

この記事は2019年6月にSNSへ投稿した記事を再編集したものです。

最終日連日晴天に恵まれて、いい時期にきたなぁ、とつくづく感じました。
朝食後、ゲストハウスのオーナーご夫妻、他の宿泊客の方ひとりとテレビを見ていたところ、奥さんがドラマを見たいということで수상한 장모というドラマを見始めました。タイトルの意味が全く分からない、、、。
オーナーご夫妻、とくに御主人は日本語が堪能で、宿のなかでは日本語しか使っていませんでしたが、ここでは韓国語で聞いてみました。

私:수상한 장모はどういう意味ですか?
オーナー:(日本語で)おかしいチャンモ。

で、ここから장모について説明をして頂きました。勿論すべて日本語。奥さんのお母さんのことなのですね。日本語で特に呼称はないですよねぇ。そんな話を日本語でしました笑

で、最終日、実はあれこれしたいことを思いついてしまい、宿を早々に出発。
감사합니다~.안녕히 계세요~.と挨拶は勿論して、ソウル駅に事前チェックインと出国審査を受けに移動。
事前チェックインした際にも最初は日本語で話しかけられていたのに、途中から韓国語で話しかけられて、韓国語大丈夫ですか?と聞かれました。
たぶん…はい、という答えを全部네.と答えていたからですかねぇ。
いつから居ましたか?という質問に一瞬だけ考えましたが、すぐに回答。
30日なのか31日なのかが正しく伝わらなかった模様。
30日?31日?と聞き返されてしまい、人差し指を立てて일と答えましたが、後から考えればちゃんと일일と言えば伝わったのかなあ笑

その後の出国審査は特に言葉は交わさず笑감사합니다~と言ってパスポートを受け取るのみでした。
で、初日に東大門の総合市場で布を買えなかったのですが、やっぱり何か布が欲しい、ということで、광장시장へ向かいました。

ネットで調べてあったお店はすぐに見つかり、一見少し怖そうな이모…사장님に안녕하세요. と挨拶。
おそらく、バッグ背負った男が来たものだから向こうも警戒したのかも。
あれ、見ていいですか?と소모?が積んであるところを指差して聞いてみると소모?と言って頷くきり。
ありがとうございます。と小声で言って布を物色。

私:これ、1ヤードいくらですか?
社長:6000ウォン
私:6000ウォンです?
社長:(黙って頷く。)

万ウォン くらいするのかと思っていたのでちょっと嬉しい。ということで、キリがいいので色違いで5色分購入。

私:あの、これ1ヤードずつください。
社長:(分かった分かったというふうに頷く)

ここで1ヤードずつ切ってもらえるのですが、途中で少しだけ余りが出る布があり、

社長:◯△◻

︎む、分からない。雰囲気で、ピッタリにするか、余り部分もつけようか聞かれている気がする…

私:大丈夫です…
社長:(思わず笑って)大丈夫?なんで大丈夫?笑 じゃなくてサービスだよ。
私:ありがとうございます。私が外国人なので…

ここで一気に打ち解けました笑

社長:どこから来たの?
私:日本です。
社長:ああ、日本人は◯△◻︎×

分からなかったですが、悪い感じじゃなかったし、独り言だったので聞き返さず。

社長:◯△◻︎×
私:ん?旅行です。
社長:? 何作るの?
私:あ!ブックカバーです。
社長:(驚いたような感心したような表情で)あぁ、ブックカバー。
私:はい。

すると社長、壁に掛けてあった綺麗な布を指し、

社長:◯△◻︎×

うーん、なんとなく、こういうの作ったらどうか、と言われている気がして、

私:私がアマチュアなので…(複雑なのは作れないから最初はシンプルなものを作ります、と言いたかったのですが言葉に出来ず。)

社長も諦めたのか、布の柄分を指して

社長:これ、조각って言うんだよ
私:저악?
社長:조각
私:종학?조각?
社長:そう、조각
私:は〜

社長苦笑いして切ってくれた布をくるくる巻いて、ビニールに入れてくれました。お金を払ったタイミングはいつだったか忘れました笑

で、もともと仁寺洞で何か袋を買おうかと思っていたのですが、店頭にちょうどいい手提げ袋が。値段を聞くと1万2000ウォン 。社長、すこーしだけ考えてから値段を教えてくれたので、ひょっとしたら少しまけてくれたのかも?
購入した布を手ずから袋に入れてくれました。
ありがたく受け取って、ありがとうございま〜す。と言って店を出ました。

次は仁寺洞へ。
袋は買いましたが、ちょっとぶらぶらしたくなり笑仁寺洞も月曜のお昼近くだからなのか、いつもより人も少なく歩きやすい笑←実は人気スポットがすぐ隣の동へ移っていた模様です。
で、お土産物屋?らしきところの店頭にあった財布が欲しくなり購入。3000ウォン て。
これたくさん買って帰って倍くらいで売れるんじゃ…と思わないでもなかったです笑

さて次は以前に韓国語の先生に勧められたスポット(名前は忘れました。仁寺洞から東に行ったとこです。)に韓屋をお洒落なカフェや店舗にしたところがある、ということだったので行ってみました。

うーん、なんとも人が多い。
月曜なのに〜笑ぐるっと回って写真を撮ったら早々に脱出。
若い女の子が多くて、いられませんて。

さて、つぎつぎー、と東大門総合市場へやっぱりやってきました。
実はここはとても危険なのです。見てると時間忘れちゃうので笑

今回もグラスコード的な物をイメージしてパーツや紐を探しました。
で、結局前回金具を購入した店で紐と金具を購入。
店頭にぶら下がっていた完成品を指して

私:あの、これと同じのってどこにありますか?(紐という言葉が分からなくて、紐部分を指して言いました)
店員:ここです。
私:あぁ、ここですか?
店員:はい。

次に金具も欲しかってので、金具類の棚を指しながら、

私:同じのどれですか?あれ。
店員:ん、これと、これと、これですね。
私:あぁ、はいはい。

短いやり取りでもお互い伝われば良いのです笑
欲しい金具の袋を手に取り、欲しい紐を指差して

私:これと、これと、これを1ヤードずつください。
店員:はい、分かりました。
私:あ、これもです。

と、金具も渡して計算です。

店員:9500ウォン です。
私:あー、これしか…
店員:(ちょっと笑って)おつり、4万500ウォン です。ありがとうございます。
私:ありがとうございます。

ということで更にぶらぶらしてましたが、徳寿宮も行きたいのだった!と時間的にギリギリのラインになっていたので慌てて出発。
徳寿宮は月曜休みなのは行ってみて分かりました笑

という感じで今回の旅行の報告でした〜あ!
行きも帰りもチェジュエアーでしたが、シートの頭のとこにこんな素敵な文章が。記憶ベースなので間違っていたらごめんなさい。

여행이란 우리가 사는 장소를 바꾸어 주는 것이 아니라
우리의 생각과 편견을 바꿔 주는 것이다

Korem

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